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国内短信 THE FOOD JOURNAL
食品業界の知財開発をサポート

 ㈱モリタ食材開発研究所(大阪市城東区、守田悦雄社長)は従来から取り組んでいる、美味しい味づくりに対する技術提案、食品加工技術の開発提案に加えて、商標・意匠・特許などの出願から権利化に至る諸手続き、係争の解決などの代理業務を通じて、顧客食品メーカーの社外ブレーン的な存在として、製品開発戦略、知的財産戦略をリンクさせた総合的なサポート体制を確立した。


 同社取締役門仁司氏が弁理士登録したことから知財開発のサポートにも乗り出すことにしたもので、この取り組みについて大阪商工会議所会員で中小企業の黒字化支援に積極的に取り組み、財務コンサルタント・社外ブレーンとして中小企業経営に詳しい税理士法人テイタスの藤原均代表は


 「今回のような取り組みは、食品業界はもとより他業種においても初めてではないかと思われる。中小企業の多い食品業界の経営者にとって、大変心強いはずである。厳しい経済状況下、生き残りをかけた各企業において、知的財産戦略がますます重要視されており、モリタ食材開発研究所の新しい事業展開は大いに、注目・期待されるであろう」とコメントしている。


 今後、同社では、食品の味づくり、製品開発、技術開発からブランド戦略をはじめとする知的財産の開発・権利化・保全に及ぶ幅広い分野での、積極的展開を担う食品メーカーの知恵袋として、食品の差別化・高付加価値化を陰で支える存在を目指す。


食品工業 第52巻 第15号 2009年8月15日号
発行所 株式会社 光琳

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