なんだろう?
夏至を過ぎて 朝の歩き瞑想の時間もだいぶ暗くなってきた。
一年中同じ時間に歩き瞑想スタートするのだが 僕の場合真っ暗な朝も懐中電灯を使った事はない。
時たま 道ですれ違う人もいるが 流石に12〜2月は灯を頼りに歩いている。
昨夜 珍しいことに僕の方が家内より先に2階にある寝室に入った 階段の電気も部屋の電気も消してあったのだが
家内が 暗くって何も見えないと ぼやきながら上がってきた。
暗くても見えるのが当たり前と思っていた僕だが 家内の言葉に一瞬耳を疑った
明るさに対する見え方にも 個人差があることに気づいた。
30年も前の出会いだが 木村裕昭さんと言う異端の先生から 日の出の太陽を三分間見つめると
視力が強くなり 体内時計が正常になるよと教えられた。 当時僕の目は 乱視が少し入っていた。
それから バカの一つ覚え 徹底して太陽を見た 結果昼間の太陽も15分以上裸視で見つめる事ができるようになった。
それ以来夕日の眩しい高速のドライブも サンバイザーのお世話になることはない
30年以上 微調整のみでメガネの視度を大幅に変えていない。 昨年の免許証更新は 眼鏡使用の制約は外された。
最近一日に20gまで摂ってもいいという ソマチッドたっぷりのお塩を作っている人と知り合いになった
一般的には 20gの塩も 太陽を見つめることも タブーなことであろう。
しかし 常識が病気を作り 薬に頼らなければ治らない枠の中に追い込まれているのではないだろうか?
義母の 在宅診療に来て下さる お医者さんが僕の顔を見て 尿療法っていいのですかね〜 と聞いてくるようになった。
僕は20年以上前からごく自然なかたちで日常化している。
誰に強制するわけでもないが自分に合った健康法を探すのも楽しい思います。
和楽輪の家 小林哲博