月の満ち欠けが最初から見られる月食は七年ぶりだそうである。
 
歩き瞑想の四時半ごろは こんなに気持ちの良い朝はないと思える程 よく晴れていた
お昼頃になると急に雲が出て時折しぐれるようなお天気になった
今夜はダメかなと思っていたら 月食の始まる二十時頃から寒くなって雲が切れて来た
皆既月食になった二十三時には全く雲は無く晴れ渡った
 
見れる時には見るがよろしかろう  である。
目標・目的・持たなければがっかりする事も無い
分からぬ明日を確実なものにしたいと言う欲がわたくしを苦しめる
いっそのこと 流れに任せて南無そのまんま〜  で生きれば何も引っ掛かるものはないではないか?
皆既月食・ 震災 ・ マヤ暦リセット 生き方の視点を変えなければならない時に来ているのではないかと僕は思っている。
 
キララの里 和楽の家 夢狩人 哲