キララの里も10月になりました。
小学校の運動会も終わり 今は秋のお茶刈りの機械の音で賑やかです。
なが〜く伸びた秋番茶は 値段が安いので粉茶にして菓子原料に多く使われるようです。
野の花も夏の名残りで咲いています。
紫ツユクサの青い色は いつも鮮やかで混じりけ無く視る人のこころを透明にしてくれそうです。
余り蜘蛛をゆっくり視る機会は無かったのですが 気が付けば目の前に
ちょっと歌舞いた蜘蛛の臣十郎さんが 餌を待って手ぐすね引いているような姿に
ハ〜ィ一枚記念写真といきました。
これから秋の季節の顔が楽しみです。
キララの里 和楽輪の家・夢狩人 哲