受け継ぐもの
 
昨日 東京から くるくるレインボーの開発者のうめちゃんこと 梅本春枝さまが我が家に来られた。
うめちゃんは 沢山の創作おもちゃを考案され 皆様に伝えていらっしゃいます。
我が家の子の子 海唄ちゃん (小6) 淑杏ちゃん (小4) も早速うめちゃんの影響を受け
家に帰って 覚えた創作おもちゃを作って家族に披露し喜ばせたそうである。
 
 
 
 
これは20年前の子供達と撮ったお正月の写真であるが 子の子達の中にも 引き継がれている ある種の精神を感じる
僕は父がお膳立てしてくれていた 養鶏を8年間やってから違う道に入った。
西も東も分からぬままに商売が好きで 父が荒野を切り開いた如く その道を開いた。
ヘリュウムガス入りのの風船を他に先駆けて遊園地で売った  勿論娘達も売り子として手伝った
ホームセンターへの 園芸用品の配達にも同行し 娘達は一緒に荷物下ろしを手伝った
そして今 娘達は良き伴侶と巡り合いたくましく生活を切り盛りしている。
子の子達も 何事にも物怖じすることなく あらゆるものに興味を持ち その経験を自分のものにしている。
 
この混沌として先の見えない現在ほど 失敗を恐れず果敢に課題に取り組んでいく 精神が必要なのではないだろうか
その基になるっているのは 健康である 自分の身体をいたわりながら大事に使って行かなくては
どんな夢も叶える事は難しいと僕は思っている。自己の健康管理は人任せでは出来ないとつくずく思うのである。
健康作りは しあわせ作り