ホリーホック
 
カナダの西海岸 バンクーバーから 水上飛行機 と フェリーを乗り継いで
 
5時間半 コルステ島にある スピリチャアル・スポット「ホリーホック」に2001年4月に滞在していた。
 
ホリーホック と云う名の花を見つけ懐かしさから種から育て上げた
 
日本のタチアオイと似ているが 素性が違っている こちらは霜の降りるまで咲き続ける
 
今朝 咲き出したホリーホックを眺めながらオープンデッキでコーヒーを飲んでいたら 
 
大きな瞳で見つめられた 写真撮ってよ って聞こえて来た
 
 
この花だけ他の花と違っていた 人のこころを読めるような花の相をしていた
 
レンズを 100ミリのマクロに換えて御挨拶をした
 
 
朝の歩き瞑想から帰ってくると もう起きている 最近はお帰りって迎えてくれる
 
この色合いがなんともやさしい これぞ はな っていう感じ
 
 
光の差し方が違うと花弁も七変化する  それが又楽しい
 
昨日まで 或る事情でビールが飲めなかった しかし今日はかゆみも治まりグイットいっぱい美味しかった
 
それもそのはず こんなピンクの羽衣の踊り子を目の前にして まずいはずがない
 
何ともしあわせな日曜日だった  それにしてもホリーホックとは何とも懐かしい
 
感謝  感謝  ありがとうございます。