水祭り
久しぶりの雨の地元水沢町の夜祭り 水祭りだった
迫力満点 首筋まで冷たい雨が入りずぶ濡れの踊り手 謡い手 囃子方
雨のため花笠はつけなかった
カメラも濡れ濡れ 後先考える暇もない迫力
重い太鼓もものともせず お囃子に合わせて勢いよく 全員跳んだ
江戸の時代 隣村との水争い 数々の困難の末 水利を得られる事になった
功績を称えられ水神となった 辻久善翁にお諏訪踊りを奉納したのが始まり
1720年から始まったと記録があるから 何と290年も続いていると言う事だ
そんな お祭りの写真を撮らせていただけるのだから 素晴らしい
子の子たちも浴衣姿で駆け付けた
家族でお祭りに参加できて幸せである。
ありがとうございます
哲