おこしやす
 
 
 
京都ならではの風景に出会う
 
今シーズン一番寒い日に京都に来た
 
立命館大学の 平和メモリアムをまず訪れた 
 
戦争の真実が分かるように沢山の資料が展示してあった
 
 
金色に輝く火の鳥ははたして飛ぶのであろうか
 
希望としては良いけど 平和を求める人の心の灯は消えてほしくないけど
 
その心を利用して平和の名の下の争いに引っ張っていくリーダーの現れない事を望む
 
 
その後訪れた高台寺のも初めて訪れる所で新鮮だった
 
きっちり晴れた寒空にもみじが鮮やかだった
 
物を見る価値観が変わってしまったのか 一部言葉がぼやけて聞こえてくる
 
真実の言葉は飛び込んでくるのだが こころと裏腹の言葉は迂回して行く
 
バスの中で同席した方も 介護が始まった家族の話題だった
 
周りに同じ環境の人が多くなってきた
 
みんなで気持のよい世の中を作っていきたい