ここにもあった 五日市さんの 『感謝します』 『ありがとう』 『ツイます』 の実践結果
スポニチの記事から ご紹介します。
先ほど、事務所に戻ってメールをチェック。
すると、珍しい人からメールが届いていた。
昔、S電工に勤めていたときの先輩K氏だ。懐かしいなぁ〜。
K氏は「今日のスポニチを読め。ハニカミ王子の記事を見ろ」
とのこと。
僕は新聞をとっていないし、テレビも見ない生活をしているので、そんな僕がなんでスポニチやねん...しかも興味のないゴルフ...。
しぶしぶ近くのコンビニに行って今日のスポーツニッポンを買ってきました。
「え〜と、石川遼くんの記事は...お〜、あった」
昨日、日本ジュニア選手権で優勝した記事だ。
これがどうしたんだ...と読んでいると、あらっ
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五日市さん:
以下はこちらのスポニチの記事です。
−−中学生で身につけた謙虚さ−−
石川は会見の中で「感謝」という言葉を繰り返した。
決して傲慢にならない謙虚な姿勢は中学生の頃に教わったもの。
埼玉・松伏二中の卒業文集にも
“感謝の気持ちがどれだけ大切かあらためて知りました”
と記している。
2、3年の時に担任だった森本洋二先生(51)は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本を読み、「ありがとう」「感謝します」「ツイてる!」という3つの言葉の大切さを生徒たちに話した。それが「感謝の気持ちを忘れなければ運はくる」という石川の考え方につながっている。
この日は同伴競技者のマーカーに当たってバーディーパットが決まり、曲げたショットも木に当たってはね返ってきた。
大会前に電話で激励したという森本先生は「ずっと結果を気にしてました。よかったですね」と喜んでいた。
完全V!遼くん 初の高1王者 | |||
日本ジュニア選手権(スポニチ後援)最終日は17日、埼玉県川越市の霞ケ関カンツリークラブ(15〜17歳男子=東コース6982ヤード、パー71 15〜17歳女子&12〜14歳女子=西コース6580ヤード、パー73 12〜14歳男子=西コース6887ヤード、パー73)で行われ、石川遼(15=東京・杉並学院高1年)がジュニアの頂点に立った。首位で迎えた最終日は68で回って2位に3打差の通算9アンダーとスコアを伸ばし、3日間首位を守り抜いて初の日本タイトルを奪取。大会最少タイ記録(3日間競技)となる通算204ストロークで、日本ゴルフ協会が運営に携わるようになった71年以降では初の高校1年生王者に輝いた。
万感胸に迫るはずの優勝シーンなのに、ハニカミ王子はただはにかんでいた。「なんか恥ずかしくって。空振りしたからガッツポーズ以上の演出になったんじゃないですか」。1メートルのウイニングパットは、第2打を空振りして1打費やした末のダブルボギーパット。優勝を決めた石川は、両手を突き上げるでもなく、涙を流すでもなく、サンバイザーを取ってギャラリーに軽く頭を下げた。 |
以上まとめてみました。