大阪日日新聞 コラム 散歩道「歌の力で母に恩返し」は、100歳近い年齢、介護度5 で、嚥下(えんげ)障害を「歌の力、声の力」で克服させた内容です。
また、老人ホーム(たのしい家 深江橋)に恵まれて、施設の優しいスタッフの皆さんの介護を受け、人生最後の夢・目標を意識させて生活をしている内容です。 人生最後の恩返しと思い寄り添うことによって、これからの介護・老後のあり方などを考え、学ぶことができる絶好の機会となりました。 視点・立場をかえて得たことは、何れかの機会に、これまで歩んだビジネス人生と異なる社会貢献・恩返しとして提言・提案すれば、更に高齢化社会を迎える時に、少しは「人は人のために生きてこそ人」の真似事ができるものと考えています。 |
読者のひろば コラム散歩道 その他掲載記事
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カステラを食べる
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体操する
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マフラーを編む
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書く
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唄う
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歌詞
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実施例 今、施設生活においても、童謡・唱歌の歌詞の紙と共に、その時どきに作成した文章を、初めて見るような気持ちで読んでいます。 |
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文章を読む
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食べるのを忘れ、文章を読む
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どなたでも、必ず訪れる老後、また必ず家族の老後に関わる時がきます。老後・介護は、それぞれ家族・家庭状況が全て異なります。 この情報・事例などが、少しでも介護の参考になれば幸いです。 守田 悦雄・㈱モリタ食材開発研究所 情報資料室 |
旅立ち・感謝
毎日、ふるさとのお墓参りに帰ることを夢・目標として持たせて、楽しみにして過ごしていましたが、静かに旅立ち(享年102歳)人生を終えました。 長き人生で出会いお世話になりました皆様に感謝いたします。 特に、有料老人ホーム「たのしい家 深江橋」のスタッフの皆様に、大変お世話になりまして、心よりお礼申し上げます。 |
たのしい家 深江橋 全景
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たのしい家 深江橋 食堂
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~株式会社 ケア21は、高齢者と障がい者の皆様に質の高い介護と生きがい、楽しみを提供する文化創造企業です~
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大阪日日新聞 コラム 散歩道 「歌の力」で母に恩返し 大阪市城東区 守田悦雄 会社役員 72歳
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